ミツビシ 4M41 6G72 アイドリング学習 初期化 リセット 学習方法
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ミツビシ 4M41 6G72 アイドリング学習 リセット 学習方法
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| 4M41 6G72 アイドリング学習 初期化 リセット 学習方法 4M41(パジェロ) アイドリング学習中、エンジン冷却水温が78℃以下になると学習モードが解除されるため78℃をしたまわらないように注意する ①エンジンを十分暖気し、エンジン冷却水温が78℃以上であることを確認する。 ②車室内を閉め切り、エアコン非作動状態で室内温度設定を32℃にして車室内を暖める(マニュアルエアコンの場合はMX HOTにする) ③室内が暖まったらエアコンスイッチをＯＮにして室内温度設定をMAX COOLにする マニュアルエアコンの場合もMAXCOOLにする。 ④Nレンジで1分間以上アイドル運転を行う。 ⑤Dレンジで１分間以上アイドリング運転を行う。 ⑥室内温度設定を２６℃にして手順④、⑤を実施する。マニュアルエアコンの場合は温度調整レバーを中立位置に置く。 ⑦暖気スイッチＯＮ、室内温度設定を３２℃にして、アイドルアップが作動すること確認後④、⑤を実施する。マニュアルエアコンの場合は、MAX HOTにする。またDレンジはアイドルアップは作動しない ⑧N⇔Dシフト、エアコンスイッチON⇔OFF、暖気スイッチON⇔OFF等で回転の吹きあがり感や落ち込みないか確認する。 ⑨異常がある場合は手順③～⑦を再度実施する。 6G72(パジェロ) ①エンジンを始動し、エンジン冷却水温85℃以上になるまで暖気する。すでにエンジン冷却水温85℃以上の場合は、一旦エンジン水温をＯＮにするだけで暖気は不要。 ②ＩＧスイッチLOCK(OFF)位置にしエンジンを停止する。 ③10秒以上経過後、エンジンを再始動する。 ④以下の状態で10分間アイドル運転を行った後、エンジンが正常なアイドル状態であることを確認する。 トランスミッション Pレンジ 灯火類、ファン、付属装備品の作動 非作動 エンジンン冷却水温 ８０～95℃以上 アイドル運転中、エンストが発生する場合は、スロットルボディー（スロットルバルブ部）の汚れ点検をした後、再度①から作業を行う。 |
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